キャプテンクック、18世紀のイギリス人航海者。
三度にわたって南太平洋で冒険し、ニュージーランドに到達。
1770年にはオーストラリアに上陸してイギリス領を宣言。
1778年1月18日にヨーロッパ人として初めてハワイ諸島に到達。
そして、1779年にハワイ島でハワイアンとトラブルを起こし殺害される。
キャプテンクックの死から95年後の1874年に「Captain James Cook Monument」記念碑が建てられた。
キャプテンクックがハワイ諸島を発見して上陸して以来、今までハワイにはなかったインフルエンザ、結核、梅毒、天然痘、コレラなどの感染病も島に一緒に運びこまれハワイの先住民人口が大きく減少。